こんにちは!ひかるです!
今回は日本1位を争う資産家と言われる柳井正氏が社長のユニクロなどで有名なファーストリテイリングについて書いていきたいと思います。
こんな方におすすめ
- 転職機会を伺っている方
- 今一番話題になっている会社について知りたい方
【番外編】桁が違う!日本長者番付!
本編に入る前に…皆さんは日本一を争う資産家がいくらか知っていますか?
ニュースとかでよく見るプロ野球選手の大谷翔平選手は来年度の契約金は3000万ドル(約40億円)だそうです…すでに想像もつかない額ですよね。
一般サラリーマンの生涯収入は2億~3億円ぐらいとも言われてる日本で、資産家達はいくらもっているか見ていきましょう!
日本長者番付2022年ベスト3!
1位 柳井 正 ファーストリテイリング
資産額 3兆500億
ユニクロを中心とした企業グループ持株会社ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長。
2位 滝崎 武光 キーエンス
資産額 2兆7920億円
自動制御機器(PLCと周辺機器)、計測機器、情報機器、光学顕微鏡・電子顕微鏡などの開発および製造販売を行う企業キーエンス(元はリード電機)創業者。
3位 孫 正義 ソフトバンク
資産額 2兆7270億円
携帯電話などの無線通信サービス(移動体通信事業者)および長距離、国際通信を提供する日本大手のソフトバンクグループ株式会社代表取締役会長兼社長。
今この会社が熱い!転職機を逃すな!
SNSでも話題急上昇中!
2023年1月11日にカジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは国内社員年収を最大40%引き上げ、新入社員の初任給月25万5000円→30万円にアップ、入社1年目から2年目の新人店長は月29万→39万まで引き上げると発表があり、ツイッターなどのトレンドに上がるなど現在話題沸騰中です。
参考リンク:https://www.fastretailing.com/jp/group/news/2301110900.html
去年の秋頃からパートやアルバイトの時給を10%から30%引き上げるなどしていましたが、会社全体の年収の引き上げは今回は初となるようです。
賃金上昇の狙いは優秀な人材獲得目的!
最近の物価上昇に伴う対策や海外水準に合わせて賃金を引き上げ、新たな優秀な人材確保のためと発表しています。
ファーストリテイリングは2年連続最高益を更新し好業績が目立っていて今最も波に乗っている会社ともいえるかもしれません!
もし興味があるなら求人情報を探してみるといいかもしれませんね!
ポイント
ファーストリテイリングが出してる求人情報をチェックしてみよう!
人材獲得競争が激化、大手企業への転職チャンス!
賃金を上げるのはファーストリテイリングだけではなくNTTグループも今年の4月から初任給を14%上昇すると去年の11月に発表がありました。
参考リンク:NTT 新卒の採用給の引き上げについて
これらの会社に続き各企業が賃金の引き上げてくる可能性が非常に高くなる事が予想され、各大手企業の人材獲得競争が激化していけば、思わぬ求人情報が出てくる可能性も出てくるかもしれませんね!
またコロナ禍で業績を伸ばしている『IT業界』『物流系』『白物家電』などの業界も狙い目といえるでしょう!
好条件転職を探している方は、主要業界の求人を積極的にチェックしてみましょう!
まとめ
コロナ禍の大混乱から徐々に転職市場は回復傾向にあります。
海外のインフレに追いつけていけてない日本、重い腰を上げ始めた大手企業。
今年は転職の絶好機になるかもしれませんね!