こんにちは!ひかるです!
今回は内定後に出す「お礼状」について書いていきたいと思います。
こんな方におすすめ
- お礼状って出す出さないか悩んでる方
- お礼状の書く内容がわからない方
お礼状
絶対に出さなければいけないものではありませんが、大学の入学ガイダンスなどでも内定お礼状を出す事といわれていて、最近では大抵の人が出しているようです。
「皆出してるから私も出さなきゃ!でも書く内容が分からない・・・」と悩み四苦八苦していませんか?
出すのが当たり前になりつつあるお礼状、本当に必要なのでしょうか?
必ず出さないという決まりはない
結論から言えば、お礼状の有無でその人の印象が左右されることはほぼありません。
お礼状を一生懸命書いたとしても、入社予定会社としては業務内容に関係ない書類なので、担当者のごく限られた人にしかみられない事が多く、入社後に有利な状況になるということはほとんどないと言えます。
お礼状を出さなかったといって、採用取り消しや入社後印象が悪くなるといった取り返しのつかない事態が発生するということはまずありませんので、書く書かないの判断は自分自身で決めるのが良いでしょう!
とはいえ、最近はお礼状を書くのが一般的になりつつあるので、できればお礼状は出しといたほうが無難でしょう。
ポイント
お礼状を絶対出さなければいけないという決まりはない!
お礼状を出す場合は
お礼状を出す際に重要な事は、内定通知をもらった直後に感謝の気持ちを相手に伝えるために、間をあけずに即座に書き上げて出すのが大事です。
また、内定後に出す書類もある場合はお礼状と一緒に同封して出してあげると良いでしょう!
内定後に出す書類が時間がかかりすぐに出せない物だった場合は、お礼状だけすぐに出して書類は後日に出すという形にするのがいいでしょう。
ポイント
お礼状はすぐに出すのがベストだけど、内定後提出する書類なども一緒にあせって出して慌ててミスらないように注意しよう!
お礼状の内容
一般的なお礼状は「採用ありがとうございます」というニュアンスで書くようにしましょう。
感謝の気持ちを書いたら、入社後に○○を頑張りたいと思いややる気を書いていきましょう。
大手企業などは複数のお礼状をもらっていて、お礼状の書き方が分からないからといって、サンプルをそのまま写し書きして出すとすぐバレてしまう可能性もあるので、出来れば独自の要素を盛り込んで書くようにすると良いでしょう!
当然ながら誤字脱字がないようにチェックし、書き間違えてしまったら修正ペンなどで直さず、新しい紙に書き直してください!
人の名前、会社名、部署の名前など書く場合も絶対間違いがないように調べて書きましょう!
ポイント
せっかく感謝の気持ちを伝えるために書いたお礼状が、マイナスイメージにならないように丁寧に書いて下さいね!
まとめ
内定後のお礼状は必ず出さないといけないという決まりはありません。
しかし、これからお世話になる新しい会社です。書いても見てくれる人は少ないかもしれませんが、感謝の気持ちとこれから頑張りますというやる気などを伝えてあげるといいでしょう!